2015年05月13日

フットサルの最中に心臓震盪(しんぞうしんとう)

お久しぶりです。見習い一次救命士です。

5月8日のニュース9(NHK)でAEDをつかった救命事例が紹介されていました。
「AEDが救った命 その時」http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/400/216430.html

リアルタイムで視聴された方も多いのではないでしょうか。
たまたま仕事帰りにテレビを見てたら特集をやっていましたので、ご紹介させていただきます。

まず、はじめに今回の心停止の原因ですが「心臓震盪」(しんぞうしんとう)となります。
以前紹介させていただいた記事の中にもありますので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
心臓震とうというのは病気ではなく、特定のタイミングで心臓になにかしらの衝撃が与えられると
起こると言われています。


恐ろしいことですが、どなたにでも起こり得るということになります。

私がよく聞いていたのは、野球でバッターが打ったボールがピッチャーの胸にあたり心臓震とう
が起きたという事例ですが、今回はフットサルのボールが胸に当たった事例でした。

近くの方が迅速で適切な一次救命を行ったため、傷病者の方は翌日にも通常通りの生活を送れたと
ありますが、なによりも大切なのは助ける勇気だと救助者の方はおっしゃっていました。

この点についてはしつこく、しつこく周知していますが、一次救命を行えるのは
居合わせた人のみだけです。

今回の事例でも救助者は自動車免許習得時の救命講習を思い出して、助けたと言っています。
突然人が倒れたら、誰でもパニックになります。私も何度も講習を受講していますが、
突然人が倒れたらおそらく慌てるでしょう。

そのような状況の中で救助者の支えになったのは救命講習を受けた経験です。
日頃から万が一に備えることが、いかに大切か。私はこのニュースをみて再確認しました。

一次救命のスキルを覚えることは決して無駄にはなりません!
普通救命講習は3時間程度の内容です。ぜひ皆さんもお近くの消防署で受講しましょう!!



posted by 一次救命士 at 11:38| Comment(0) | 健康と医療 | 更新情報をチェックする
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