2015年02月02日

病院のAED-自動じゃない除細動器!?-

おはようございます!見習い一次救命士です。
気がついたら2月になってしまいました。なかなか更新できなくて申し訳ございません。

今回は新年の挨拶にも予告しておりました「貴重な体験」について紹介いたします。
それもズバリみなさんも気になっている病院のAEDについてです。(タイトルでネタバレしていますが...)
先日、実際に本物を手にとる機会がありました。(傷病者に対しては医療従事者にしか使えません)

それでは、病院に設置されているAEDと身近な公共施設などのAEDとでは何がちがうのでしょうか。
ヒント:AED(自動体外式除細動器)の常識を覆すものです。

一番大きく違うのは自動じゃないことです!!
イメージがしやすいのは医療ドラマで、医者が心電図をみながらアイロンのような形のものを傷病者にあてて電気ショックをするやつですね。ちょうどいい動画がありましたので、紹介します。
URLだけはっておきますね。https://www.youtube.com/watch?v=LXUNGoCkOGg
動画の男性が使っているものが手動の除細動器ですね。(私が触ったものも、似たような機種です。)

では自動じゃないことで、どのようなメリットがあるのでしょうか??

メリットとして一番大きいのはやはりスピードです。動画でもありましたが、心電図を確認した後にすぐに充電していましたよね。AEDは全部、自動で心電図解析を行うけれど、有識者の方はすぐに異常であるかわかりますので、機器の判断を待たずに除細動をすることができます。

また、細かいのですが、電気ショックのエネルギーも手動で設定できます。動画でも150にあわせて設定していましたね。

補足としてAEDには電気ショック固定のタイプとエスカレーションタイプ(電気ショックのエネルギーを大きくする)があります。

先程から手動の除細動器、自動じゃない除細動器と強調してきましたが、なんとこの機器はAEDの機能も有しています!!
動画はこちらですね。https://www.youtube.com/watch?v=jemZ8QOPYyA

俗に言う、除細動器の「AEDモード」ですね。すべてがそうだと私もわかりませんが、私が実際に触った除細動器にはAEDモードが搭載されていました。つまり手動でも自動でも対応できるということですね!

やはり病院に設置されている除細動器は伊達ではないですね

今度の記事ではAEDの電気ショックの固定タイプとエスカレーションタイプについてご紹介できればと思います。



posted by 一次救命士 at 09:40| Comment(0) | 健康と医療 | 更新情報をチェックする
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