2014年12月19日

AEDは極端な温度に弱い!

見習い一次救命士です。

先日のNHKの放送をみて、この内容について触れておきたいと思いました。
youtubeで頑張って探しましたので、紹介します。
たまたま見た方も多いのではないでしょうか?



AEDは命にかかわる機器ですので、かなり頑丈に作られています。
現在の新しいAEDはほとんどがIP55の規格を満たしています。
(満たしていないAEDもございますので、ご注意下さい。)
IP55は簡単に説明しますと動作が損なわれる程の粉塵が侵入せず、
水の直接噴流によっても有害な影響を受けない構造です。

話が少しそれてしまいましたが、そんな頑丈なAEDも温度という弱点があります。
動画でも紹介されているように0~50℃がメーカーが動作の保障する範囲となります。
(こちらについても機種によっては対応できる範囲が狭くなりますので、ご注意下さい。)

この点がAEDを屋外へ設置する際の最大の障害だということは間違いありません。
日本の冬ではほとんどの場所が氷点下になるかと思うので、
この点をメーカーは重点的に改善して欲しいと思います。
50℃を超すことはなかなかないと思いますが、直射日光が当たる場所に設置しているところは
要注意です!!

なかには屋外専用ケースをつくっている会社もありますが、まだまだ普及していない現状です。
AEDも電子機器の一つです。盲点かもしれませんが、適切な温度管理は必要です。
念の為、設置している方は、設置場所を再度確認してみてはいかがでしょうか。


posted by 一次救命士 at 17:21| Comment(0) | 健康と医療 | 更新情報をチェックする
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